答えは形式の名前そのままです。1チーム5人、7人、8人、11人で、どれもGKを含みます。つまり11人制のチームは、GK1人とフィールドプレーヤー10人。友達同士でやるときに本当に悩むのは、「何人に声をかければちゃんと試合になるか」のほうですよね。
サッカー・フットサルは1チーム何人?形式ごとの人数
| 形式 | 1チーム | ピッチ上 | 最低人数(規則) | 友達同士で集める人数 |
|---|---|---|---|---|
| フットサル(公式ルール) | 5人(GK含む) | 10人 | 1チーム3人 | 10〜12人 |
| コートを借りてやるフットサル | 5人 | 10人 | 決まりなし | 10〜12人 |
| 7人制(ソサイチなど) | 7人 | 14人 | 共通の規則なし(大会ごと) | 14〜16人 |
| 8人制 | 8人 | 16人 | 1チーム6人 | 16〜18人 |
| 11人制 | 11人 | 22人 | 1チーム7人 | 24〜26人 |
出典:JFA フットサル競技規則 2022/23、JFA 8人制サッカー競技規則、JFA 競技規則(サッカー競技規則 第3条)、IFAB 競技規則 第3条(2026年9月確認)。
試合時間とコートの広さ
| 形式 | 試合時間 | コート・ピッチの広さ |
|---|---|---|
| フットサル(公式ルール) | プレーイングタイム20分×2 | 縦25〜42m×横16〜25m(国際試合以外) |
| コートを借りてやるフットサル | 1時間〜1時間半の枠の中で自由に | 施設による(例:15m×32m、18m×38m) |
| 7人制 | 大会・施設による | 大会・施設による |
| 8人制 | 前後半15〜20分が標準(年代で変更可) | 68m×50mを推奨(11人制のほぼ半分) |
| 11人制 | 45分ハーフ | 105m×68m(標準) |
公式のフットサルと、コートを借りてやるフットサルは別もの
同じ「フットサル」でも、ルールは同じではありません。
- 公式ルールのフットサル(JFAフットサル競技規則)は、フィールドプレーヤー4人とGK1人。交代はタイムアウト中を除いて、ボールがインプレー中でもアウトオブプレー中でもいつでも何回でもできます。どちらかのチームが3人未満になると、試合は開始も続行もできません。オフサイドはありません。
- コートを借りてやるフットサルは、フットサルコートを1時間単位などでレンタルして、仲間内で楽しむスタイルです。細かいルールは施設ごとに違います。スライディングやGKの扱いなどは、受付や施設の案内で確認しておきましょう。
何人に声をかける? 休憩なしでやるなら10人、ひと息つきたいなら12人です。フットサルを全力で1時間やるとかなりきついので、交代要員が2人いると助かります。コート代も10人ではなく12人で割れます。
7人制:ちょうどいい中間
1チーム7人、GKを含みます。広めのコートや人工芝グラウンドでプレーすることが多く、試合時間や最低人数は大会や施設ごとに決められています。
何人に声をかける? 最低14人、各チームに交代要員を1人置くなら16人です。フットサルより走る距離が長くなるので、交代なしだとかなり疲れます。
8人制:小学生年代の基本の形式
8人制のチームは、GK1人とフィールドプレーヤー7人です。JFAの8人制サッカー競技規則は、年代や性別に関係なく多くの人が試合に出られるように作られていて、U-12(小学生年代)の試合で広く使われています。ピッチは11人制のほぼ半分で、交代要員は最大8人まで、交代は交代ゾーンから自由にできます。1チーム6人未満だと試合は始められません。
大人同士では、人数が足りないときの代わりにもなります。11人制をやるつもりが16人しか集まらなかったら、ハーフコートで8対8にしましょう。
11人制の最低人数:いちばん集めるのが大変
1チーム11人、ピッチ上に22人。競技規則では、どちらかのチームが7人未満の場合、試合は開始も続行もできません。
何人に声をかける? 最低24人、できれば26人。全体で交代要員が2〜4人いる計算です。正直なところ、友達同士ではいちばん集めにくい形式です。前日に18人しか集まっていなければ、中止にするより8人制に切り替えましょう。
サッカーの交代人数とベンチ入り人数は?
公式戦では、交代要員の人数や交代できる回数は大会の規定で決まります。JFAの競技規則では、11人制の交代要員は3〜12人の範囲で大会ごとに決められ、交代できるのは最大5人です。仲間内の試合や練習試合なら制限はありません。自由に交代して、一度下がった人がまた入ってもOKです。
定員より多く誘ったほうがいい?
必ずしもそうではありません。「念のため」に多めに誘うと、定員10人に14人来てしまい、4人に「今日は出られない」と言うことになりかねません。
いちばんうまくいくのは、定員をぴったり決めて、補欠リスト(キャンセル待ち)を作ることです。先に返信した人から参加、その後の人は補欠リストに入ります。キャンセルが出たら、補欠リストの1番目の人が繰り上がり。無駄足になる人はいないし、試合も満員のままです。
アプリなしなら: 参加者リストの下に、返信が来た順で補欠を書いておきます。空きが出たら、1番目の人に自分で連絡します。
Footinhoなら: Footinhoは、友達同士のサッカーやフットサルの試合を企画できる無料・広告なしのアプリで、iPhone、Android、ブラウザで使え、非営利団体が運営しています。定員を決めて補欠リストをオンにすると、「9/10」のような人数カウンターが全員に見えます。空きが出たら補欠リストの1番目の人が自動で繰り上がり、本人に通知が届きます。
前日なのに人が足りない?
上から順に試してみましょう。
- 「未定」と答えた人に声をかける。いちばん早く決まりやすい人たちです。
- 参加が決まっている人に、友達を1人連れてきてもらう。
- 近くでプレーしたい人にも参加を呼びかける。
- 形式を小さくする。7人制から5人制へ、11人制から8人制へ。
Footinhoなら: 前日になっても定員に達していなければ主催者に知らせが届くので、上のことを試す時間があります。試合を公開マッチにすれば、近くのプレーヤーが参加することもできます。
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